ボディーは、定番の「ブラッシュ・クローム」#200です。1936年にジッポー社が初めて付けた商品番号"No.200"は、当時$2.00だったため付けられ60年以上経った今でも変わらない永遠の定番。ジッポーにおいての基本スタイルともいうべきモデルです。クロームメッキを施し、ヘアライン加工で仕上げた至ってシンプルなデザイン。少しザラザラした手触りがあり、すべりにくい仕上げになっています。5、10年と使い込めば、クロームがはがれ、ブラス地が見えてきて、より一層良い味が醸し出されます。
解説: もともとジッポーは、実用に徹したライターとして愛されていました。コレクションされるために作っているものではないにも関わらず、いつのまにか集めていってしまい、デザインや年代など、調べるほどに楽しみは深くなっていく魅力があります。ジッポーは底の刻印で年代が識別できる所も特徴のひとつです。大きく分けられるロゴのデザインは、3種類あります。次にロゴの左右を良く見ると記号のようなものが刻印されています。これが製造年を表す記号です。ジッポー社が品質管理の徹底を図るために1957年より採用している方式です。それ以前のものは、USパテント・ナンバーの有無やデザインで製造年を判別するしかないので年号を確定できるモデルは少ないです。このジッポーのボディーは、定番の「ブラッシュ・クローム」#200です。1936年にジッポー社が初めて付けた商品番号"No.200"は、当時$2.00だったため付けられ60年以上経った今でも変わらない永遠の定番。ジッポーにおいての基本スタイルともいうべきモデルです。・ジッポー本体等に若干のズレなどがある場合がございます。商品性能的には問題がございませんが、細かなことを気にされる場合は画像を良くご覧の上、ご判断下さい。再入荷商品の場合、ボトム刻印が画像と異なる場合がございます。またボトム刻印とインサイドユニットの刻印の年号・製造月・箱の仕様が異なる場合がございます。ご了承下さい。ご使用のパソコンモニターの種類や設定によって、実物と色の見え方が異なる場合がございます。
コンディション: 新品・未使用ですが、年月経過や保存状態によるコキズ・擦れがございます。ケースは現在の物となります。